つぶちゃんメッセージ

2013年4月13日

この日はVリーグの勝ち残ったベスト4による準決勝の日。

東京体育館に友人と観戦にいく事になっていた。

帰りはきっと遅くなるから日課となっているお参りをしてから出掛けようと、つぶちゃんの墓碑に手を乗せて「今日はバレーボールの試合を観てくるね。いつもいっしょだよ。」

想いをそう伝え始めたとき、不思議な感覚を味わう事となった!

8…

プレゼント…

受けとる…

そんな断片的なワードが、僕の内側に入ってきた…。

なんだ?この感覚は…

音として耳に入るのではなく、視覚に映るものでもなく…

それでも確かに感じた[8 プレゼント 受けとる]

この3つのキーワード…。

それは妄想のような感覚に近く、またそれよりも確実性を感じる不思議な感覚…

同時に、僕の動悸が激しくなっている事に気づく…。

その瞬間、我に返った僕は、待ち合わせ時間を気にかけて、出発の準備を始めた。

何かが起きるかも知れない、そんな予感めいたものを胸に。

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