つぶちゃんオーラ現る!

つぶちゃんと繋がってるんだと感じられるようになると、向き合う心にも変化が現れた。

今までの[懺悔]から、[感謝]へと想いが変化していった。

つぶちゃん、ありがとう。

僕のところに来てくれて、ありがとう。

僕を成長させてくれて、ありがとう。

そんな感謝の想いを伝えられるようになっていた。

更に二年ほどの時が流れ、僕が部屋の片付けをしていた時、久しぶりにあの感覚が入ってきた。

ここだよ…

そのメッセージが発信される方向に、まるで僕の意識の糸が引っ張られるかの様に、僕の視線はそれを捉えた!

「つぶちゃんっ…!?」

そこには可愛いく小さなオーラが漂っていた。

「つぶちゃん!ちょ、ちょっと待っててね…!」

僕は慌ててスマホを取りに走った。

「消えないでね!」

そう願いながら…

その光は僕の到着を待ってくれていた。

「つぶちゃん…」

想いを胸にシャッターを押した。

やがて、その光はゆっくりと消えていった。

僕はその光に[つぶちゃんオーラ]と名づけた。

現象としては、太陽の光が何かに当たり、そしてあの光が作り出されているとは思うのだが、そんな事どうでもよいのだ。

あれは[つぶちゃんオーラ]なのだ。

やがて、それも立証される事となる。

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