映画が公開され、早速観ることにした。
ジャンル分けするとすれば、冒険映画か恋愛、人生ドラマかと思われがちな作品であったが、僕の現状からしてみると、もろにスピリチュアル映画と断言したい作品であった。
ストーリーの展開に、ツインソウルの法則やスピリチュアルの要素が散りばめられ、まるで主人公がツインソウルの統合へと向かって、命を輝かせていく姿が描かれていたのだ。
うだつがあがらない主人公は、雑誌のLIFE誌で写真管理を担当している。
時代の流れにより、紙からデジタルへと移行し、LIFE誌は廃刊となる事に。
そこで、長年LIFE誌に写真を提供してきたフリーランスのカメラマンから、最終刊の表紙に使って欲しいネガのナンバーの連絡が入る。
早速、主人公はそのネガの確認を行うが、そのナンバーの部分だけ欠損していて見当たらない…。
そして主人公の、欠損したネガ探しが始まる。
それは主人公が初めて経験する大冒険の旅であり、いよいよ命が輝く瞬間の訪れであった。
主人公の命が輝いた、そのとき…
まだ観てない方、オススメです。
ここ最近、苦しい…苦しい…と内容が重たくなってきてたので、今回は映画紹介ということで…。
この映画は、僕にエールをくれた。
「輝くんだ!」って。
僕はつぶちゃんに尋ねた。
「僕は何を通して輝けばいいのだろう…?」
すると、
「外側で輝くんじゃないよ。内側の愛を輝かせるんだ。内側が輝くから、外側の世界が輝くんだ。」
僕は再び気づかされた。
「そうだったね。僕の内側が、外側の景色を映し出しているんだったね。」
「つぶちゃん、いい映画を教えてくれてありがとうね。元気をもらったよ。」

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