つぶちゃんメッセンジャー

今日も椅子に腰掛け、つぶちゃんと向き合う。

ローソクに火を灯し、線香を手向けて目を閉じる。

「つぶちゃん、いつも導いてくれてありがとう。つぶちゃんの導きのお陰で、何とか頑張れてるよ…。」

「大丈夫だよ。ボクがついてるから。一緒に[龍宮城]に行くんだよ。拳ちゃんなら必ず辿り着ける。諦めちゃダメだよ。信じるんだよ…」

つぶちゃんメッセージが届くと同時に、僕に一匹のハエが止まった。

つぶちゃんだ…。

すぐにわかった。

ハエは僕の手の甲や腕を行ったり来たりしながら、まるで慣れ親しんでいるかの様に、僕から離れようとしない。

つぶちゃんの想いのエネルギーが、ハエに宿って現れてくれたんだ。

「いつも一緒だよ。ボクがついてるからね。」

ハエの動きが、そう語っている。

つぶちゃん、ありがとう。

必ず、いっしょにゴールしようね。

最初は、つぶちゃんがハエに生まれ変わった?とも思ったんだけど、そうではない事が次の動画で判明しました。

僕が膝を叩いて衝撃を与えてみると、ハエは飛びたいのに引き戻されているんです。

そこで、わかったんです。

このハエに、つぶちゃんが[憑依]しているんだって。

この[再会]の親交は、まるでエンドレスかの様に、いつまでも続いたのでした。

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