今も僕の中には、ポッカリと穴が空いている…。
彼女はどうしているだろう…
僕が心配なんてしなくても、元気に頑張っている事は想像つく…
それでも時折り、心の穴を風が抜けていくように、救いようのない痛みが心にしみる。
このポッカリ空いた穴こそが、魂の双子の指定席…
ここにツインの魂が収まった時こそ、[永遠の満足]に辿り着くのだろう…。
人は皆、外側の世界(現実世界)に様々な楽しみを見つけて生きている。
ディズニーランドに遊びに行ったり、好きなミュージシャンのライブに出かけたり…。
そんな欲望も、過ぎてみればただの思い出となり、また人は次なる欲望を求めだす。
欲望はエンドレス。
僕も同じように生きてきた。
しかし、この[ツインソウル計画]と向き合いだして感じたこと…
それは、二つの魂が一つに統合された時、その時こそが[永遠の満足]に辿り着く瞬間なのだと。
今日も向かいのお宅の屋根から、二羽の鳩が仲良く並んで佇んでいる。
その景色を見上げながら、こう想いを馳せるのだ。
天は見守ってくれている。
この[ツインソウル計画]を。

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