ある日のこと…。
車を運転していると、前方を走る車のナンバープレートが目に入る。
88-88
暫く走ると、交差点に差し掛った。
そして、前方の車が交差点の中央に入った瞬間、対向車と重なった…。
対向車のナンバー…
88-88
僕の目の前で、交差点のど真ん中で、
88-8888-88
交差点に8が8つ並んだ!
龍神様だ!
すぐにピンときた。
何かが起きる!
絶対に…。
胸のワクワクが止まらない。
つぶちゃんメッセージを思い出す…。
[拳ちゃん、求めるのは欲望。波動が低いよ。求めなくても、ちゃんとやってくるよ。]
そうだ。
求めるから、手に入らなくなってしまうんだ。
僕は意識する事をやめた。
つぶちゃんからの教訓
天からのプレゼントは波動が高い。
その波動と共鳴できるから、プレゼントを受けとることができる。
僕の波動を高める為に、求めてはいけないのである。
ただ感謝の想いで、内側を満たしておけばそれでいい。
結局その日は、何も起きる事はなかった。
何も起きなかったとしても、それでいいのだ。
あれは僕へのメッセージだったと思えばいい。
[いつも見守ってるよ]
そんな意味を持つ、メッセージなのだ。

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