ネコニャンが我が家に辿り着いて、一年が過ぎようとしている。
そう。
つぶちゃんの命日が、またやってくる。
今年も[命]が来るのだろうか…。
四年連続でやって来た[命]たち…。
今のところは、責任は果たせている。
しかし、これ以上となると不安にもなる。
それでも与えられたなら、受け入れようと心に誓う。
ネコニャンも、健康で無事に育ってくれている。

そしてコミュニケーションも、以心伝心と言っても過言ではない程に分かり合えるのだ。
ネコニャンの気持ちを理解し、そしてネコニャンも我々を理解してくれる。
決してワガママをいう事なく、まるで人付き合いのような[思いやり]が、僕たちの間には存在している。
人間とネコという[壁]を乗り越えて、[想い]で繋がっている感覚…。
言葉なんていらない。
[想い]というエネルギーがあれば、お互い感じあえる…。
ネコニャンの中に宿る[エネルギー]も、過去世からの繋がりを強く感じる。
やっと、また会えたんだね。

[生きる]とは、こういう事だと思う。
生きていく中で起きる様々な出来事、それらを[愛]で処理しながら進んでいく。
その先に、[魂]の目指すゴールが待っている。
[出来事]こそが、ゴールへの道先案内なのである。
さぁ、また9月8日がやってくる。
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