次元のお話

物理学や力学、スピリチュアルの世界などでは、我々の生きる世界(現実世界)は三次元と定義される。

縦、横、高さの三つの軸を[行ったり、来たり]できる立方系の世界の中で、我々は生きている。

ちなみに漫画の中のキャラクターたちは、二次元世界の生き物なのである。

縦と横の平面(紙)の中に存在するからである。

では、四次元とは…。

三次元に、もう一つの軸が加わったもの。

もう一つの軸…。

それが、[時間軸]なのである。

我々も時間と共に生きていると思われるかも知れないが、残念ながら肉体を通して感じる時間は[一方通行]なのである。

[行く]だけしかできず、[戻る]ことはできないのである。

その[時間]という軸を、行ったり来たりできる世界を四次元世界と呼ぶ。

すなわち[想念]の世界である。

今回は、その四次元世界について書こうと思います。

*僕の書く記事は、読みながらイメージ化して、[絵]にしてもらうと伝わりやすいかと思います。*

四次元とは…

絵の具の色(想念)が、混ざり合った状態をイメージして下さい。

赤や青、黄色や紫…

そして黒色…

様々な色が混ざりあって、なんとも表現するのが難しい、ドロドロの色がそこに存在しています。

なぜ、こんな色になってしまったんだろう…

そこで混ざりあう[色]たちは、不快な気分でしかありません。

その[不快]の原因を探るため、改善する為に、この混ざり合った状態から[逆再生]をしていきます。

すると色たちは、それぞれのチューブへと戻っていきます。

この[逆再生]こそが、時間軸を戻るという意味であり、[輪廻転生]なのです。

四次元世界で、混ざりあって[不快]な思いをした[色]たちは、こうして[逆再生]されて分離されたとき、その[不快]の原因がわかるのです。

そうか、[黒色]が混ざってたから重苦しかったんだ…。

このグレーのおかげで、モヤモヤしてたんだ…

混ざりあった状態から[逆再生]されて、それぞれの[個]に戻った状態こそが、我々が生きる[三次元]世界なのである。

実は我々は、四次元世界でのモヤモヤを解消するために、ここに生きているのです。

生きながらに経験する、マイナスの出来事たち…

これこそが、四次元世界のモヤモヤの原因であり、それを解消する為に三次元に降りてきた我々の[宿題]なのです。

因縁ともいいますね。

マイナスの出来事が起きたとき、それをいかに[浄化]してやるか…。

それが、宿題を済ませ、魂(四次元)を居心地よい環境にしてあげるという事なのです。

では、[浄化]の方法は…

[愛]のチカラしかないのである。

我々は、愛を学ぶ為にここにいる。

その言葉の所以(ゆえん)である。

愛を学び

愛で成長し

愛で許し

愛で[共存]する。

ツインソウルと出会い、[魂]を突き詰めたとき…

これが、つぶちゃんと[魂の双子]が、僕に見せてくれた[景色]である。

そういえば、つぶちゃんオーラって明るくて綺麗だね。

澱み(よどみ)なんてないよね。

浄化された証だね!

そして今もつぶちゃんは、つぶちゃんドラゴンとなって現れ、僕にメッセージをくれる。

龍を癒し、虹に変えるんだよ。

拳ちゃんの中の龍を…

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