今日も照り返す残暑の中、つぶちゃんのお墓と向き合う。
これは僕の日課であり、ルーティンなのである。
[この時間]こそが、僕を保つ為の重要な根となっている。
そして、[この時間]こそが、僕のシックスセンスを成長させる[栄養]となっている。
また、それがカウンセリングにもチカラを与えてくれている。
例えるならば、料理人が包丁を研ぐ感覚である。
僕のシックスセンスは、[ここ]で研ぎ澄まされるのである。
今日もローソクに火を灯し、線香を手向けると同時に[それ]は現れた。
つぶちゃんメッセンジャーである。
今日の[郵便配達]は、黄色い蝶がメッセージを運んできてくれた。
お墓と向き合う僕の前を、構って欲しいかのようにひらひらと舞いながら、僕の意識を引っ張るのである。
いつもの様にポケットからスマホを取り出し動画撮影を開始すると、まるで僕のカメラから逃げるかのように[追いかけっこ]を楽しんでいるようだ。
僕は蝶に伝えた。
「ローソクと線香が消えちゃうから、そろそろ目を閉じるよ。また、おいで。」
すると蝶はお墓の横に着陸し、そこで僕を待ち続けていた。

瞑想が終わり蝶を確認してみると、そこから離れることなく待ち続けてくれていた。
再び僕が近づいてみると、蝶も再び舞い始めた。
お墓の周りを行ったり来たり…。
「ずっとここに居てもいいからね。」
そんな想いで蝶を見守った。
この蝶が、幸せでありますように。
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