命を燃やして…

今日も、つぶちゃんと向き合う。

2月を目前にして、冬もクライマックスへと向かう。

西からの冷たい風が、僕の肌を撫でていく…。

カッターナイフの刃のように。

夏は暑さという[障害]が、冬は寒さという[障害]が、僕とつぶちゃんの[繋がり]の邪魔をする。

例え寒くても、身体を強ばらせてはいけない。

何故なら、

身体が強張ったとき、すでに[寒さ]に支配されてしまっている証であるから。

チカラを抜き、寒さを受け流すのである。 

それができた時、僕の意識は[障害]を乗り越えて、つぶちゃんと繋がるのである。

我々は生きる中でも、様々な[障害]と向き合う。

そんな時も抗ってはいけない。

受け入れるのだ。

抗ったとき、

それは[嵐]に身を晒すこと。

受け入れる事ができたとき、

[上]からの導きを受け取ることができるのだ。

すると…

僕とつぶちゃんを目がけて、一頭の蝶が落下してきた。

その蝶は、僕の足元で動かなくなっていた。

僕は慎重に、足元の蝶を手の平の上に拾い上げた。

じっくりと観察してみると、足で僕の手の平を微かに引っ掻きながら、[何か]を訴えている。

まだ、生きている。

この寒さと風にチカラ尽き、僕を目指して[不時着]したのだ。

つぶちゃんと僕のエネルギーのもとへ…。

この命を助けられるかどうかは判らないが、とりあえず虫かごに入れて、風を凌げるガレージへと運んだ。

僕は蝶に[想い]を送った。

大丈夫だよ。

たとえ命が尽きたとしても、キミには[温かい場所]が待っているから。

何故って?

だって、キミが落下した地点に、つぶちゃんオーラが迎えに来てくれてたから。

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