日々、我々は生きる為に食事をする。
そして頂く前に、お決まりのように口にする言葉…。
[いただきます]
果たしてこの言葉(想い)は、何処に向けて発しているものなのか。
食事を作ってくれた人に対して?
それとも、この食事を与え育ててくれている両親?
それも当然ではあるが順序が違う。
まずは、頂く[命]に対してである。
“あなたの命を頂きます。“
それが正解である。
世の中には他の[命]を傷つけまいと、ビーガンという生き方を選択している人たちがいる。
それは崇高な生き方であると思う。
[命]に対する敬愛。
スピリチュアルな次元に意識が変容すると、必ずぶつかる[壁]である[食]というテーマ。
ツインソウルと出会い始まった、僕の内側の浄化作用に伴う蕁麻疹地獄。
これも僕に向けた、[内側]からのメッセージなのだろう。
[ツインソウル計画]が始まって以来6年か、いや7年…
ずっと、
その[苦しみ]とも闘っている。
お医者さんから頂いた薬で、何とか症状を抑えてやり過ごす。
ただ、今すぐに菜食主義に切り替えられるかと問われるとYESとは言えず、それが僕の向き合う[業]を引きずる所以(ゆえん)なのかも知れない。
内側の[浄化]へ向けて、
[怒り]
[憎しみ]
[不安]
[恐怖]
[欲望]
[エゴ]…
それらを[愛]のチカラで癒すはずが、
僕の中のそんな[モンスター]たちに、エネルギーを与え続けてしまっている。
僕の内側の[浄化]への大掃除は、まだこれからも続いていく…。
この大掃除が終わって顔を上げた時、
目の前には[ツインソウル の女神]が微笑んでいる…。
そして、
「綺麗になったね。」
そう労ってくれるのだ。
これが今、僕がこの世を生きながら、体験している[ゲーム]なのである。
つづく。

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