[ツインソウル計画]の統合への道…。

つぶちゃんとの旅…。

内側の浄化(大掃除)…。　

悟りへの道…。

それらは全て、表現が違うだけで[同じ]である。

このblogは、そんな僕の[マインドの旅]の見聞録なのである。

決してその[道]は、お花畑を行く[道]などではなく、真っ暗な藪の中を行く[道]とでも言おうか…。

したがって、内容も重苦しいものとなるのである。

今回はそんな、僕の内側の[藪の中]を行く道中で出会った[悪魔]との会話である。

僕の内側の[闇]の中に棲む、[悪魔]からのメッセージ…。

僕は今、[ツインソウル]統合に向けての魂の[ミッション]に突き動かされて、内側の[闇]の中を[浄化]しながら進んでいる。

つぶちゃんという、[ローソクの灯]を頼りにして…。

内側(魂)の[傷]を癒しながら…。

魂を[成長]へと導くために。

[傷]たちは、時に涙を流し…。

そして、

時には[怒り]に震えながら、

僕に訴えてくる。

[オレたち悪魔はな、払うんじゃない。]

[癒すのだ。]

この世に昼と夜が混在するように、光と闇は一体なのだ。

闇(悪魔)だけが追い出されるなんてことは、絶対にありえないのだ。

人間は、誰しもが[闇]をかかえている。

[内側]にブラックホールを…。

その闇は、こんな[症状]となって現れる。

[怒り]

[憎しみ]

[不安]

[恐怖]

[欲望]

そして、

エゴとなって。

それは内側の[ブラックホール]からの叫びなのである。

とてつもない重力が存在し、光さえも押し潰され脱出不可能の闇の中…。

悪魔はいう。

「そんなところに外側に存在する[神]が、信仰心があるのか無いのかわからないような奴の為に、わざわざ救いに来てくれると思うか？」

僕は悪魔の[言葉]に納得した。

今、その[ブラックホール]の中に、僕が存在している理由…。

それこそが、この[ブラックホール]を内側から[破壊]する為なのだ。

そして、

その[破壊]方法こそが[爆薬]なんかではなく、[愛]のエネルギーを育てて[バランス]を整えることなのである。

その[愛]のエネルギーが[悪魔]を癒したとき、とてつもない[重力エネルギー]は緩和されるのである。

すなわち、

[悪魔]を追い出すのではなく、

しっかりと[向き合い]、

共存する[バランス]を整えるのだ。

僕の中の[悪魔]が、最後にこう言った。

「お前は、それができる人間だ。」

「だからオレたちは、お前の中にいる。」

「これからも頼むぞ。」

僕の中には、いっぱい[悪魔]がいる。

その[悪魔]たちの苦しみを、

僕は癒している。

まるでそこは、[闇]たちの為の[治療院]といったところか…。

だからこそ、[闇]たち(龍たち)は、僕を[災い]から守ってくれている。

[コイツに手を出すな]と…。

龍神に守られるとは、

そういう事なのだ。

僕の中の[悪魔]くんが、そう教えてくれた。