心眼

[内側の浄化]を進んでいくと、やがてその奥に存在する[心眼]という存在に気づくこととなる。

第三の目…

[サード・アイ]に。

自我という最大の敵との闘いが始まると、やがて[心眼]は眼を開けることとなる。

その[第三の眼]こそが、[真理]を見抜くチカラとなるのである。

その[真理]こそが、

[ツインソウル]統合への、[攻略]のマニュアルとなる。

嘘や偽りを見抜き、

本質を見抜くチカラを手に入れて、

二つの魂の[約束の場所]へと進んでいく…。

その[心眼]の精度を更に上げる為に、まだまだ残る[内側]の汚れを掃除するのである。

内側の[汚れ]を洗い流す為の[洗剤]の役割りを果たすものが、[愛]というエネルギーなのである。

自分の生きてきた人生の中で、

正しいと判断して生きてきたはずなのに、それが実は[過ち]であった…。

また、

知らず知らずのうちに、他者を傷つけてしまった[過ち]に気づけたとき…。

そんな、自分の愚かさに気づけたとき、

いよいよ[浄化]は始まるのである。

自我から他者へと意識の[視点]は変わり、慈しむ[愛]のエネルギーが生じ始めるのである。

[利己]から[利他]への移行。

この[意識の変化]こそが、

内側の[浄化]であり、

次元上昇(アセンション )なのだ。

[内側]を他者への[思いやり]という[愛]で浄化していくと、[心眼]は[愛]のレンズとなる。

その[愛のレンズ]でこの世を見ることができたとき、この目に映る景色は全て[愛]なのである。

その[愛]という空間で起きる[出来事]たち…。

すなわち、

この世は全て、[愛]の景色となるのである。

あなたが[愛]という[心眼]でこの世を見ることができたなら、

たとえ目の前で取っ組みあいの喧嘩が起きていたとしても、それも[愛]の景色なのである。

喧嘩さえも、愛おしい[出来事]へと変化するのだ。

愛おしい[出来事]であるからこそ、とびっきりの[笑顔]で止めに入ることができるのである。

そして、

喧嘩中の当人たちも、そんな[愛のエネルギー]に癒されるからこそ、喧嘩を止めてくれるのである。

内側に[愛]のエネルギーを備えていない、エゴの塊がしゃしゃり出ると、

「外野はすっこんでろ!」

と、トバッチリをもらっちゃうわけである。

内側が[愛]で満たされたとき…。

それは、

絶対的な[自信]となって、

我々を支えてくれる。

それこそが[無双状態]と言えよう。

他を威圧する為の肉体的パワーや権力に走る者には、[下剋上]という未来が待っている。

また、

[愛の本質]を身につけた者には、[無限大]の未来が待っている。

大きな[愛]の世界が。

そこを目指すのが、[ツインソウル]統合計画なのである。

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