“ツインソウル ”からの招待状

[ツインソウル]との出会いは、僕に[覚醒]をもたらした。

[こっちにおいで…]

まるで“手招き”するかのように、

その“導き”に引っ張られながら、

僕は[内側]への旅に出た。

つぶちゃんとともに…。

[ツインソウル]が手招きする“その場所”に辿り着くために、[負のエネルギー]という“障害”を撤去しながら進む旅。

向かう先の“龍宮城”…。

それは、

僕の中に宿る“魂”の在処。

僕の[内側]の“ジャングル”の奥地に存在する、知ることのなかった“王国”へと誘われて…。

その道すがら遭遇する虎たちを諌め、時にはヒルに血を吸われながら沼地を抜けていく…。

僕の中にある、“魂”という“王国”を目指して。

それが、

僕が[ツインソウル]という存在と出会い、僕の[内側]で始まった意識の変容であった。

その長く辛い[旅]もようやくクライマックスを抜けて、穏やかなラストシーンへと近づいていると感じる。

瞑想により内側を見渡すと、そこにあった[負のエネルギー]は“伐採”され、ジャングルであった“荒れ地”はキレイに“更地”となっている。

そこには、

“何もない”のである。

目指した“龍宮城”の理想は幻となって消え、そこに在るものは“何もない”という[無]であった。

しかし、感じるのだ。

この[無]の状態に宿るエネルギーを…。

この[無]は“期待”なのである。

これから先、

この[無]の状態にどんな[景色]が構築されていくのかという“期待”。

そして、

[無]の中に存在する

“こうなりたい”という

“希望”というエネルギー。

僕の中の[魂]という“王国”は、

“希望”というエネルギーに満ちた、

ワクワクした“領域”であった。

それは、

静かに寝息をたてながら、安らかに眠る幼子の寝顔のように。

[ツインソウル]という存在は、僕を“そこ”へと導いてくれたのであった。

“無”というスタート地点であり、

僕の“魂”という原点へと。 

“目を覚ませ!”

“使命を果たせ!”

そんなメッセージを込めて。

“使命”とは…。

その“無”に景色を創り出すこと。

すなわち、

“生きる”こと。

では、どんな“景色”をお望みなのか…。

もちろん!

“笑顔”の景色に決まってる。

じゃあ、

どうしたら“笑顔”の景色を創り出せる?

それは“思いやり”という、

“愛”をもって生きればいい。

そうすれば、

自分も周りも“笑顔”となり、

僕の中の“王国”も笑顔となるのである。

未来永劫に続く“永遠のパートナー”は、あなたにも必ず存在している。

そして、“出会い”に向けて動き始めている。

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