今日は、つぶちゃんの月命日。

また、いつものように“想い”を届ける。

いつも“8日”は、何かしらの“メッセージ”を届けてくれる“つぶちゃん”である。

今日も届くかな…。

そんな期待はもってはいけない。

なぜなら、

“期待”は“欲望”であり、

僕の放つ“波動”を乱してしまうから。

ただ“つぶちゃん”を想い、

純粋な“想い”だけを届ければよい。

用意したお供えを備え、

法衣に着替えて読経を勤める。

僕の想いの中で、

僕の読経に包まれて、

癒されてね。

そんな“想い”を込めて…

読経を終えると、清々しい想いに包まれる。

今月も無事に“想い”を届けることができたことに対する、感謝の“想い”に包まれるのである。

つぶちゃんに“想い”を届け…

また、僕自身も“感謝の想い”に包まれる…

これが“つぶちゃん”と僕の、

“想いのキャッチボール”なのである。

お勤めを終えたのち、清々しい気分でいつものコーヒーショップに向かう。

コーヒーを飲みながら、耳に差し込んだイヤホンから流れてくるお気に入りの楽曲が、更に僕の内側を癒してくれる。

これが、僕にとっては大切なひととき。

1時間ほど過ごしただろうか…

僕の“充電”も完了し、

自宅へと引き返すことに。

車を停めて、

「さぁ、降りよう。」

と何気に視線を向けたルームミラーの中から、“つぶちゃんオーラ”がメッセージを送ってくれていた。

穏やかな、

やさしい光となって…

「おかえり。」

言葉にするなら、

そんな感じかな。

今日も繋がってる。

そして、

僕の内側は“晴天”である。