映画 すずめの戸締り

映画“君の名は。”を世に放った、新海誠監督による作品である。

僕が“ツインソウル”という存在に気づかされ、同時に僕の“内側”で始まった“負のエネルギー”との向き合い。

その“向き合い”は壮絶な苦しみを伴い、僕は疲弊していった…。

そんな悶々とした日々を送る中、世の中は“君の名は。”の大ヒットに沸いていた。

その楽曲を担当したRADWIMPS の“前々前世”や“なんでもないや”もヒットして、それら心地よいメロディも、僕を無意識のうちに背中を押してくれていた。

どれだけ“勇気”をもらえたことか。

作品の内容も…

楽曲のテーマも…

僕の置かれた状況と“シンクロ”して、まるで“僕の苦しみ”を理解してくれているようであった。

故に、映画“君の名は。”とRADWIMPS のその楽曲たちは、僕の心に今も深く刻まれている。

感謝の対象として…。

それから新海監督は“天気の子”を発表し、その後に“すずめの戸締り”の公開となる。

そんな“新海作品”であるが故に、“天気の子”も公開当時は劇場に足を運んだ。

しかし、

“すずめの戸締り”の公開時はスケジュールが合わず、劇場で観ることができなかった。

2022年11月11日という、スピリチュアル数字満載の日に公開された事にも作品への期待が注がれたが、公開から2年以上も観るチャンスを逃していた。

そして今日、

やっと“すずめの戸締り”に辿り着けたのであった。

そのキッカケをくれたのが、前日にカウンセリングした女性であった。

その女性とのカウンセリングを思い起こしていたら、途端に僕の意識が引っ張られていったのだ。

“[すずめの戸締り]を観なきゃ…”

早速、テレビを点けると、Prime Video で視聴を開始した。

配給  東宝株式会社

スピリチュアル作品であるために、頭で考えながら話の辻褄合わせをしようとすると、難解でわけが解らなくなるかも知れないが、“次元の移行”や“時空の移行”が見事に表現されており、アニメ作品であるが故の“その世界”に引き込まれる。

結局のところ、

“扉”とは主人公の“内側へと通ずる扉”なのである。

その“扉”が開いた時、そこから“負のエネルギー”が現れる。

その“負のエネルギー”と対峙しながら、主人公は“内側の傷”を癒しに向かうのである。

まさしく、

僕が今取り組んでいる“ツインソウル計画”の実情が、この作品にも描かれていたのである。

そして前日に、

僕がカウンセリングで女性に伝えた“メッセージ”が、そのまま映し出されていたのである。

今回も“新海作品”と“シンクロ”できたのも、“宇宙の計らい”なのであろう。

“繋がっているんだ。”

そう感じる。

そして、

もう一つ気づいたことがある。

作品の象徴的な場面で、必ず二頭の蝶が仲良く羽ばたいていることに。

“二頭の仲良しの蝶々たち”

これは、

僕が“ツインソウル”と出会ってからというもの、頻繁に現れるようになった象意なのである。

全て“計画通り”に進んでいる。

“信じて進もう!”

また、元気を貰えることができた。

これでいいんだ。

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