“ツインソウル”という存在に気づかされ、
そこから始まった僕の“内側の浄化”…
すなわち、自分自身の“成長の旅”。
僕の内側にある“闇”と向き合わされ、
その“闇”を晴らし、
僕の内側に“愛の輝き”を取り戻す“作業”…
その“愛の輝き”こそが、
“ツインソウル”という存在なのである。
“ツインソウル”という存在は、
僕の内側に既に存在している。
“愛の輝き”となって…
しかし、
その“愛の輝き”は輝きを失ってしまっている。
僕の中の“怒り”や“憎しみ”や“悲しみ”…
そんな“負のエネルギー”に埋もれてしまい。
そんな“内側の状態”がこの現実世界の景色となって、僕と統合することのできない“魂の片われ”の姿となって現れているのである。
だからこそ、
内側の“負のエネルギー”と向き合い、
その“闇”を晴らす必要があるのだ。
その“闇”との向き合いが、
想像を絶する“苦しみ”なのだ。
“愛の輝き”を“闇”から救い出すという、
そんな闘いなのである。
自分自身の中での、
“光”と“闇”のせめぎ合い。
“ツインソウル”という存在は、
僕の中の“愛の輝き”の現れであり、
もう1人の“自分”なのである。
この“ツインソウル計画”が僕にもたらされたタイミングも、実は僕を取り巻く“運気の流れ”とシンクロしていた。
僕を包む“外側の運気”に、10年にも渡って居座る“火”の運気がまわってきた時、僕は“ツインソウル”という存在が身近に存在していたことに気づかされたのである。
僕の“魂”の性質は、陰陽五行説でいう“庚”(かのえ)である。
庚とは、
簡単に言えば“玉鋼”とでも表現しようか…。
火の中で真っ赤になるまで熱され、
形を形成するために叩かれ…
水で冷やされ…
やがて一本の“刀”となる。
それが僕の命の“宿命”であり、
今まさに“火”の中で“変容”(成長)を促されているのである。
10年間にも及ぶ“火の運気”は、
あと2年で僕の元から去っていく。
残された時間の中で、僕の“魂”の目指す“変容”(成長)を、僕は成すことができるだろうか…
ここにきて、
更に“火力”が強まっている。
それに比例して“苦しみ”も増している。
クライマックスに突入した感覚である。
そして、
そのクライマックスの中で気づくことができた。
この“苦しみ”こそが、
“ツインソウルの愛の輝き”に包まれながら、“浄化”されている“苦しみ”であり、また“喜び”でもあることに。
“ツインソウル”は、僕の“成長”を促している。
同時に、僕の“魂の成長”を。
“ツインソウル”との出会いと“火の運気”の到来のシンクロ…。
それは、
10年にも渡る“火”の運気こそが、
“ツインソウルの愛の輝き”だったのである。
火の運気が去る2年後、
僕はどんな姿に変容しているだろうか…
“刀”になれているだろうか…。
でも僕は信じている。
その時、
“再会”はやってくると。
今日もつぶちゃんと向き合いながら内側の“浄化”に勤しんでいると、小さな波動を感じて瞼を開けた。
そこには、一匹のカタツムリの姿があった。
“僕を目指している”
そう感じた僕はスマホカメラを用意して、カタツムリの動向を観察することにした。

やっぱりそうだ!
僕を目指してる。

いよいよ僕の足元に辿り着くと、履いていた庭作業の長靴に登り始めたではないかっ!

長靴の周りを回るようにして這い上がってくると、いよいよ僕のズボンへと渡った。
そして…

僕はカタツムリをつまんで、つぶちゃんのお墓の前に降ろして手を合わせた。
つぶちゃん、
今日は“つぶちゃんメッセンジャー”に宿って現れてくれてありがとう。
繋がってるね!
僕の“命”は、この世の常識では計り知ることのできない“次元”で生きている。
改めて、そう感じた。
この“ツインソウル計画”も含めて。
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