幸せのカタチ

ネコニャンは元気です。

そして、ネコニャンはスポーツニャン。

ある時は、ボールをトラップしながら廊下を走り抜け…

気分が乗ってくれば、壁を蹴ってパルクール…

家の中は傷だらけにされちゃうけど、その傷も元気な証。

しかし、家からしてみると、この[傷]は苦しみである。

僕はネコニャンの立てた爪痕を指でなぞりながら、この傷が癒えることを願うのである。

この家の中の[傷]が、僕の内側の[傷]と重なって映る…

ネコニャンの存在…

それは、僕の内側の[傷]の姿…

ネコニャンを癒すこと…

それは、僕の内側(四次元)の[傷]を癒すことでもあるのだ。

ネコニャンは、快便快食で健康でいてくれています。

ネコニャンのウンチっちを片付けながら想うのである。

コロコロした元気なウンチっち…。

これも[幸せの形]なんだよね。

ネコニャン、来てくれてありがとう。

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