真っ白なスケッチブックを開き、心に浮かぶものを自由に描いていく。
そこに描かれるものは、心の中の状態。
内側の[映し鏡]である。
例えば、ライオンやキリンたちが仲良く手を繋ぎ、[平和]な姿を描いてみる。
それは、心の中の[愛]の姿なのである。
我々は生きながら、そんな[お絵描き]のように[現実]を描き出していく。
この世を生きるという[お絵描き]は、やがて隣りで[お絵描き]してる子と繋がりを生み出す。
隣りの子のスケッチブックを覗き見る。
銃を構える人たちが獲物を狙っている。
そこには[愛]とはほど遠い、[血の川]が描かれている。
二つのスケッチブックに描かれたそれぞれの絵は、やがてご縁や因縁を生じて[物語]を創り出す。
手を繋いだ動物たちの[笑顔]は、やがて銃を向けられ[涙]へと変わっていく…。
すると、他の子がこんな[絵]を見せてくれた。
「[天国]という、温かい場所があるらしいから描いてみたよ。」
そこに描かれた、大きな虹の世界…。
「じゃあ、ライオンさんやキリンさんたちも、そこに描いて笑顔にしてあげようよ。」
そんな、スケッチブックのお絵描きのように、我々は心の内側を[現実]として描きながら生きている。
心の内のありのままを、[この世]に描きたいのに…。
理想とする[現実]は、
他者の及ぼす影響で歪められてしまう。
でも大丈夫。
希望を失ってはいけない。
心の内が[笑顔]を保っていれば、
新たなページに、また[笑顔]を描けるから。
君の中にある[笑顔]を引き出してくれる人が、きっと現れるから。

コメントを残す