昨日、なんとなく“思い立って”、スマホを買い変えることにした。
新しい機種に慣れようと、様々なアイコンをタップして開いてみる。
データの移行に異常がないか、確認も兼ねて[写真]や[ミュージック]も開いてみる。
このblogのアプリにも以上が無いことを確認した後に、安心できた余裕からGoogle mapを開いてみた。
遊び気分で自分の住所を打ち込み、ストリートビューで“お散歩”を開始した。
いきなり画面に現れた“景色”は、我が家の横に走る生活道路であった。
そこから近所を散策していく…。
見慣れた景色も、こういう“形”で見るのも楽しいものだ。
知り合いと“顔を合わす”こともなく、僕の“散歩”はスタート地点へと戻ってきた。
進行方向を、道路から自宅の庭に向きを変えたとき…。
そこには、“僕のよく知る人物”の姿が映し出されていた。
“つぶちゃんと向き合う僕”の姿が。
改めて、
俯瞰(ふかん)して、自身の姿と向き合ったとき思うのであった。
「僕の“姿”は、こんな感じで[空]に映っているんだな…。」
新調したスマホの画面は、僕の“姿”を[映し鏡]となって見せてくれた。
穏やかな“景色”に感じた。

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