映画 [インターステラー]
この作品をテーマにした記事も過去に投稿済みですが、また“想い”を綴ってみたくなりました。
というのも、僕の“内側”がこの作品をまた“求め始めて”いたので、時間ができたらもう一度観たいと思っていたところ、昨夜たまたまamazon primeで発見し、そのまま観る流れとなった。
そもそも、
この“流れ”こそが“導き”なのである。
2014年に劇場公開された当時、
僕はつぶちゃんと“繋がり”始めていた頃であった。
つぶちゃんと“向き合い“ながら、“メッセージ”を受け取れるようになっていた。
そんな中、
受け取った“メッセージ”…
[“あの映画”観てごらん。]
それが、
“インターステラー”である。
SF映画は僕の好きなジャンルでは無かったが、つぶちゃんの“導き”に従って観に行くことにした。
すると、
作品のクライマックス…
つぶちゃんからの“メッセージ”を僕が受け取れる“仕組み”が、見事に映像化されていたのである。
つぶちゃんが“誘ってくれた理由”は、コレを知らせる為だったんだ!
僕はすぐに、その“意図”を理解した。
それから僕は“ツインソウル”と出会い、自分自身の“内側と向き合う”という“ミッション”がスタートした。
その“ミッション”の苦しみと向き合い、様々な“内側の汚れ”を浄化しながら“今”を迎えた僕…。
その“今”、
僕の“内側”は、“この作品”を求めている。
何か“新たな気づき”が発見できるかも知れない。
そんな期待を胸に、
公開当時の“僕”に向かって“タイムトラベル”するかのように再生ボタンを押した。
作品のストーリーは、
いつかの未来…
地球は朽ち果てようとしている。
人間たちは“命の存亡”をかけて、
宇宙のどこかに存在するであろう新たな人間の生存できる星を探索していた。
それは、生きて還る保証のない“ミッション”であった。
その“ミッション”に選ばれた主人公と幼い娘との“別れ”を軸に、両者の“想い”の変容を描いていく。
公開当時の自分と重ね合わせながら、僕は作品に集中した。
やがて3時間近くに及ぶ大作も、画面はエンドロールを迎えていた。
僕の“内側”が、再び“この作品”を求めた理由…。
“あの時”は気づくことが出来なかったこと…。
それは、
僕が“ツインソウルとの再会”を目指し取り組んでいる“ミッション”と、この作品の主人公の“ミッション”が同じであることであった。
どういうことか…
それは、
“利己”から“利他”への、
“愛の意識の変容”なのである。
意識の“次元上昇”
“アセンション”である。
僕の“意識”が上昇したからこそ、作品のもつ“意図”を理解できたのである。
そこには“一周まわった自分”があった。
一回りして、大きくなった僕が。
意識の上昇を果たした僕が。
僕の“内側”が、もう一度この作品を“求めた”理由…。
それはもしかしたら、
僕の“今のレベル”を測るためだったのかも知れない。

Warner Bros. Entertainment, Inc. and Paramount Pictures
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